本文へスキップ
LexCard/法令アクセス支援システム
法令検索
横断検索改正提案逐条解説カレンダー使い方LexCardとはログインEN
LexCard
法令アクセス支援システム
サービス
法令検索横断検索改正提案逐条解説カレンダー条例・都道府県使い方ガイドサイト設定LexCardとはEnglish / 多言語
法的情報
利用規約免責事項プライバシーポリシーお問い合わせ
HIME OS
HIME Systems(新しいウィンドウで開きます)
W100・コミュニティ・プロジェクト・ワークスペースはHIME OSで提供しています。アカウントはLexCardと共通です。
LexCard は公共目的で無償提供しています。広告は掲載せず、データを販売しません。運営収入は寄付およびプロジェクト支援協力金に限り、サーバー・開発環境・セキュリティ等の維持改善に再投資します。寄付によるご支援やプロジェクトへの参加・協力を歓迎します。お問い合わせ →
© 2026 こうな姫株式会社 — A HIME Systems service.法令データ出典:e-Gov法令検索(デジタル庁)(新しいウィンドウで開きます)
ホーム検索マイ通知
金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令第二条(定義) | LexCard
トップ›金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令›第二条

金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令昭和四十年自治省令第三号

第二条(定義)

e-Gov ↗
比較
第一条(趣旨)

この省令は、金属製避難はしご(以下「避難はしご」という。)の技術上の規格を定めるものとする。

第二条(定義)

この省令において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

一避難はしご固定はしご、立てかけはしご及びつり下げはしごをいう。
二固定はしご常時使用可能の状態で防火対象物に固定されて使用されるもの(収納式のもの(横桟を縦棒内に収納しておき、使用の際、これを取り出して使用可能の状態にすることができるものをいう。以下同じ。)及びその下部を折りたたむこと又は伸縮させることができる構造のものを含む。)をいう。
三立てかけはしご防火対象物に立てかけて使用されるものをいう。
四つり下げはしご防火対象物につり下げて使用されるものをいう。
五ハッチ用つり下げはしごつり下げはしごのうち、避難器具用ハッチ(金属製避難はしごを常時使用可能の状態で格納することのできるハッチ式の取付け具をいう。)に格納されているもの(使用の際、防火対象物に突子が接触しない構造のものに限る。)をいう。
第三条(構造)

避難はしごは、安全、確実、かつ容易に使用される構造のものでなければならない。

2避難はしごは、縦棒(つり下げはしごにあつては、これに相当するワイヤロープ、チエーンその他金属製の棒又は板をいう。以下同じ。)及び横桟で構成されるものとする。

3避難はしごのうち、縦棒の数が一本であるものにあつては、次の各号に適合するものでなければならない。

一縦棒が当該はしごの中心軸となるように横桟を取り付け、横桟の先端に、縦棒の軸と平行に長さ五センチメートル以上の横滑りを防止する突子を設けてあること。
二横桟の長さは、縦棒から横桟の先端までの長さの内法寸法で十五センチメートル以上二十五センチメートル以下とし、縦棒の幅は、横桟の軸方向について十センチメートル以下であること。

4避難はしごのうち、縦棒の数が二本以上であるものの縦棒の間隔は、内法寸法で三十センチメートル以上五十センチメートル以下でなければならない。

5避難はしごの横桟は、直径十四ミリメートル以上三十五ミリメートル以下の円形の断面を有するもの又はこれと同等の握り太さの他の形状の断面を有するものでなければならない。

6避難はしごの横桟は、縦棒に同一間隔に取り付けられたものであり、かつ、当該間隔は、二十五センチメートル以上三十五センチメートル以下でなければならない。

7避難はしごの横桟の踏面は、滑り止めの措置を講じたものでなければならない。

第四条

前条に定めるもののほか、固定はしごのうち、収納式のもの又はその下部を折りたたむこと若しくは伸縮させることができる構造のものにあつては、次の各号に適合するものでなければならない。

一震動その他の衝撃で止め金の部分が容易にはずれないように保安装置を設けてあること。
二前号の保安装置に至る動作を除き、二動作以内で当該はしごを使用可能の状態にすることができること。
第五条

第三条に定めるもののほか、立てかけはしごは、次の各号に適合するものでなければならない。

一上部支持点(先端から六十センチメートル以内の任意の箇所とする。)に、滑り及び転倒を防止するための安全装置を設けてあること。
二下部支持点には、滑り止めを設けてあること。
三伸縮させることができる構造のものは、使用の際、自動的に作動する縮梯てい防止装置を設けてあること。
四折りたたむことができる構造のものは、使用の際、自動的に作動する折りたたみ防止装置を設けてあること。
第六条

第三条に定めるもののほか、つり下げはしごは、次の各号に適合するものでなければならない。

一使用の際、防火対象物から十センチメートル以上の距離を保有するための有効な突子を横桟の位置ごとに設けてあること。ただし、当該突子を設けなくても、使用の際、防火対象物から十センチメートル以上の距離を保有することができるものについては、この限りでない。
二縦棒の先端には、丸かん、フツクその他のつり下げ金具をつけてあること。
三つり下げ金具は、容易にはずれない構造のものとすること。
第七条(材料)

避難はしごの部品で次の各号の表の上欄に掲げるものに用いる材料は、それぞれ当該下欄に掲げるもの又はこれと同等以上の強度及び耐久性を有するものであり、かつ、耐食性を有しない材質のものにあつては、耐食加工を施したものでなければならない。

一固定はしご及び立てかけはしごに用いる材料
二つり下げはしごに用いる材料
第八条(強度試験)

避難はしごの縦棒及び横桟は、縦棒の方向について、次の表に定める静荷重を加える試験において、永久歪ひずみを生じないものでなければならない。

2避難はしごの縦棒及び横桟は、縦棒の方向について、前項の表に定める静荷重の二倍の静荷重を加える試験において、亀き裂、破損等を生じないものでなければならない。

3固定はしごで収納式のものは、一方の縦棒を固定し、横桟を水平に取り出した状態で、縦棒及び横桟のいずれにも直角となる方向に二百二十ニュートンの静荷重を固定されていない縦棒の上端部、中央部及び下端部にそれぞれ加える試験において、当該はしごに、永久歪ひずみ、亀き裂、破損等の障害を生じないものでなければならない。

4立てかけはしごは、水平にして両端部を適当な架台で支え、同時に縦棒の方向についてその中央部及びその左右二メートルごとの箇所に、それぞれ六百五十ニュートンの静荷重を垂直に加える試験において、当該はしごに、永久歪ひずみ、亀き裂、破損等の障害を生じないものでなければならない。

5ハッチ用つり下げはしごは、次の各号に掲げる試験に適合するものでなければならない。

一ハッチ用つり下げはしごの縦棒及び横桟は、縦棒の方向について、別図に示す試験器具を使用して第一項で定める静荷重を加える試験において、永久歪ひずみを生じないこと。
二ハッチ用つり下げはしごの縦棒及び横桟は、前号の規定の例により、第一項で定める静荷重の二倍の静荷重を加える試験において、亀き裂、破損等を生じないこと。

6縦棒及び横桟の取付箇所は、前各項に定める試験において、永久歪ひずみ、亀き裂、破損等の障害を生じないものでなければならない。

第九条(繰り返し試験等)

避難はしごは、百回の展開及び収納の操作を繰り返す試験において、著しい変形、亀き裂又は破損を生じないものでなければならない。

2つり下げはしごのつり下げ金具は、その一個につき、当該はしごを伸ばした縦棒の方向に、当該はしごの最上部の横桟から最下部の横桟までの部分について二メートル又はその端数ごとに千五百ニュートンの引張荷重を加える試験において、著しい変形、亀き裂又は破損を生じないものでなければならない。

3つり下げはしごの突子は、一本の横桟に取り付けられた突子について、縦棒及び横桟に対し同時に直角となる方向に百五十ニュートンの圧縮荷重を加える試験において、著しい変形、亀き裂又は破損を生じないものでなければならない。

4避難はしごの横桟は、二十三ニュートンメートルのトルクを用いる試験において、回転し、又は著しい変形、亀き裂又は破損を生じないものでなければならない。

5ハッチ用つり下げはしごは、別図に示す試験器具を使用して、荷重取付位置から千ニュートンの静荷重を加える試験において、上部横桟取付部から下部横桟取付部までの水平距離が〇・四メートル以下でなければならない。

第十条(腐食試験)

避難はしごは、JIS Z 二三七一(塩水噴霧試験方法)に定める試験方法により塩水を八時間噴霧した後に十六時間放置することを五回繰り返した後、水洗いをして二十四時間自然乾燥させた場合、機能又は構造に異常が生じるおそれのある腐食を生じないものでなければならない。

第十一条(表示)

避難はしごには、次の各号に掲げる事項を、その見やすい箇所に容易に消えないように表示しなければならない。

一種別
二区分
三製造者名又は商標
四製造年月
五製造番号
六長さ
七立てかけはしご又はつり下げはしごにあつては、自重
八型式番号
九ハッチ用つり下げはしごにあつては、「ハッチ用」という文字
第十二条(基準の特例)

新たな技術開発に係る避難はしごについて、その形状、構造、材質及び性能から判断して、この省令の規定に適合するものと同等以上の性能があると総務大臣が認めた場合は、この省令の規定にかかわらず、総務大臣が定める技術上の規格によることができる。

←
→
判例データを読み込み中...

ログインすると解説の投稿や改正案の編集ができます